人生万事塞翁が馬。 でも、なんだかこんがらがってしまうことが多い日々。
           
東野圭吾『どちらかが彼女を殺した』
2008年01月12日(土) 22:01
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)
東野 圭吾

 ちびちび的プチ評
  究極の犯人探し? 消化不良にご注意を。
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愛知県警豊橋署に勤務する和泉康正は、
東京に住む妹・園子から不審な電話を受けます。
アパートへ行ってみると、園子は亡くなっていた!
一見、自殺に見えるけれど、そこは警察官。
おかしな点をいっぱい発見します。
妹は誰かに殺されたと確信し、
康正は一人で犯人探しを始めます。

容疑者は二人。
園子の元恋人と、学生時代からの親友。
完璧なアリバイと口裏あわせ。
そして、園子の自殺を疑うもう一人の人物・加賀刑事。
ストーリーが二転三転して、
こっちが犯人だ!と思ったら、
それをひっくり返す証言が出てきて、
じゃあ、こっちか!?と思ったら、
やっぱり自殺かもしれない、となる。
さぁ、殺したのは、だれ?
と、最後まで「犯人」が特定されません。
読む者が推理しろということです。

最近、東野さんにはまっている友人のエスパー子が読んで、
「犯人がわかんな〜い」
と、ちびちびに貸してくれました。
分かるように解説して欲しい、とのこと。
で、読んでみて。
ちゃんと書いてあるじゃん、ヒントが。
何気なく、さらっとした流れの中の記述なので、
気付かない可能性もあるかもしれませんね。

この小説は単行本で発行されたときには、
袋とじで謎解きの解説がついていたんだそうです。
が、文庫化にあたって、それは削除されちゃったのだとか。
なんでそんなことすんの〜!?

エスパー子のように、「犯人はだれ?」となった方、
こちらのブログが参考になるかと思います。
が、ネタバレありなので、まずは本を読んでから、ね。

てんぐさんのブログ
 http://rojiuranote.jugem.cc/?mode=comment



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「どちらかが彼女を殺した」東野圭吾
?だ・か・ら・・・どっちやねん!? このタイトルのごとく‘どちらかが’犯人なのだ。 最初から容疑者は二人に絞られている。 東京で一人暮らしをする妹の死に様を発見したのは名古屋に住む実の兄。間違いなく妹は殺されたのだと直感はするが、確かな証拠がない。 ...

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