人生万事塞翁が馬。 でも、なんだかこんがらがってしまうことが多い日々。
           
風邪っぴき
2007年12月16日(日) 22:46
ここのところ、風邪で臥せっていました。
急にドドーンときて、
以来、みかんとうどんが主食になっています。
ちょっと痩せたかも。

うつらうつらしながらテレビを見ていて、
気になったことがありました。
14日に長崎の佐世保で起きた銃の乱射事件のニュースです。

当初、犯人は、

「身長180〜190センチ、目出し帽をかぶって迷彩服を着ており、外国人風」

と伝えられていました。

これって、とっても不思議だと思いませんか?
目出し帽をかぶっている → 目しか見えない
のに、
なぜ「外国人風」???

この日の報道ステーションでは、
現地からのリポーターが、

「犯人が大柄なことから外国人と思われた」

と説明していました。
これを受けて、解説席に座っていた鳥越さんが、

「佐世保という土地柄、連続した発砲音となると、
 自動小銃を持った軍関係者の可能性も」

と発言されていました。
で、容疑者として発見された男性は、
大柄の日本人で、民間人・・・。

事件直後のことで情報が錯綜するのは分かりますが、
一度ニュースとして伝えられると
言葉は独り歩きを始めます。
それを聞いてするコメントもまた同じ。
どんどんとドミノは倒れ、事実は捻じ曲がっていく。
「外国人風」という表現が、
目撃者から出たのか、警察からなのか分かりませんが、
なにより、そのヘンテコさに
報道する側が気付かないのかしらん。
それに、容疑者が発見されてしまえば、
かつての報道内容は訂正しなくていいもの?

亡くなったお二人は本当にお気の毒だし、
現場に居合わせた人たちのショックも大きいことでしょう。
心からお見舞いしたいです。
でも。
ここからまた「報道」という名を借りた
「ショー」が始まるのかと思うと、
ゲンナリします。
しばらくニュースは見られませんね。

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