2007年09月05日(水) 14:41
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
ちびちび的プチ評:
成長したね〜だけどなんか辛そうだね〜。
そればかり気になりました。
製作年 : 2007年
製作国 : アメリカ
配給 : ワーナー・ブラザース映画
監督 : デヴィッド・イェーツ
出演 : ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ヘレナ・ボナム・カーター、
レイフ・ファインズ、マイケル・ガンボン、ゲイリー・オールドマン
あらすじ:
ホグワーツの5年生になって学校に戻ったハリー。しかし、ホグワーツでは「闇の帝王」ヴォルデモートが蘇った事実が全く知られていなかった。ファッジ魔法大臣は、ダンブルドア校長が自分の地位を狙って嘘をついていると疑う。ダンブルドアとホグワーツの生徒たちを監視するために、「闇の魔術に対する防衛術」の新任教師、ドローレス・アンブリッジ先生を送り込む。ドローレス先生の仕打ちから、窮地に陥れられたハリーは…。(goo映画より)
ちびちびは、シリーズの本はすべて読んでいますが、
映画を観るのは1作目の『秘密の部屋』以来です。
なので、一番の感想は、
大きくなったね〜
でした。
逆に、本は読んでいなくて、
映画だけをずっと観ている友人は、
お話がさっぱり分からなかったとのこと。
観終わってから、
「名前を言ってはいけないあの人」と、
「闇の帝王」と、
「ヴォルデモート」は同一人物のことですよ〜、
と、そこから説明しなければなりませんでした。
たぶん、どんどん登場人物が増えていて、
お話も壮大に複雑化しているので、
本を読んでしっかり予習した後、
別のものとして映画を観るのが正解かもしれません。
で。
子どもと大人の間にいるハリー。
うそつき呼ばわりされることに苛立ち、
危機感の違う友人に苛立ち、
相手にしてくれない校長に苛立ち、
思うように行かない恋に苛立ち、
学校の体制が変わることに苛立ちます。
原作を読んでいるときには、
ハリーの「苛立ち」が辛かったのですが、
映画ではそれより「暗さ」が目立った気がしました。
ま、あんだけ長いお話を、
よくこれだけまとめたな〜とは思いますが。
圧巻なのは、
ドローレス・アンブリッジを演じたイメルダ・ストーントンです。
いつもピンクの洋服を着て、
レース小物に囲まれて、にこやかなおばさま。
でも、自分の思うように学校を支配すること、
権力を手にすることだけを考えて突っ走る。
そんないけ好かない役どころなのですが、
実に生き生きとしていました。
こんな「嫌われ役」がいると、映画が引き立ちますね。
気になるのは、
他の役者さんたちの「反応」です。
誰かの演技に対して、
化学反応のように相手役に伝わっていくのが、
「演技」だと思います。
それが、あまり見えなかった。
まるで商業演劇の舞台を見ているよう・・・
1作目では、
ハリー役のダニエルくんはじめ、
子どもたちはもっと溌剌と生きていた感じがしたのですが、
やっぱり超有名作品に出演し続ける辛さがあるのかな〜、
なんて、いらぬ心配をしてしまいました。
だって、ダニエルくん、ちょっと顔がヘンですよ?
これがハリーとしての表現ならいいけれど、
ダニエルくん個人のものならば、
人間として、心配です。
それにしても。
悪役といえばダースベイダーが思い浮かぶ、
友人とちびちび。
共通の感想は、
「闇の帝王がちっちゃいね〜」
でした。
はっきり言って、迫力不足!
この映画を観ながら、ちょっと今の日本を考えました。
おぼっちゃまアベちゃんが進めようとしている
「教育改革」。
管理を徹底して、教員の質をあげて、
なんて言ってますが。
アンブリッジさんと同じです。
教育される側の子どもたちを見ていない。
ホグワーツでは双子のウィーズリー兄弟が反乱を起こし、
ヴォルデモートの復活も確認されたことで、
この後、事態が変わっていきます。
が、日本の子どもたちは、
反乱する牙も抜かれてしまっているような気がして、
もっと怒りなさいよ!日本人!
と、思ってしまったのでした。
原作はこちら!
子ども向けにしちゃ、でかいし値段も強気ですよね〜。
ちびちび的プチ評:
成長したね〜だけどなんか辛そうだね〜。
そればかり気になりました。
製作年 : 2007年
製作国 : アメリカ
配給 : ワーナー・ブラザース映画
監督 : デヴィッド・イェーツ
出演 : ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ヘレナ・ボナム・カーター、
レイフ・ファインズ、マイケル・ガンボン、ゲイリー・オールドマン
あらすじ:
ホグワーツの5年生になって学校に戻ったハリー。しかし、ホグワーツでは「闇の帝王」ヴォルデモートが蘇った事実が全く知られていなかった。ファッジ魔法大臣は、ダンブルドア校長が自分の地位を狙って嘘をついていると疑う。ダンブルドアとホグワーツの生徒たちを監視するために、「闇の魔術に対する防衛術」の新任教師、ドローレス・アンブリッジ先生を送り込む。ドローレス先生の仕打ちから、窮地に陥れられたハリーは…。(goo映画より)
ちびちびは、シリーズの本はすべて読んでいますが、
映画を観るのは1作目の『秘密の部屋』以来です。
なので、一番の感想は、
大きくなったね〜
でした。
逆に、本は読んでいなくて、
映画だけをずっと観ている友人は、
お話がさっぱり分からなかったとのこと。
観終わってから、
「名前を言ってはいけないあの人」と、
「闇の帝王」と、
「ヴォルデモート」は同一人物のことですよ〜、
と、そこから説明しなければなりませんでした。
たぶん、どんどん登場人物が増えていて、
お話も壮大に複雑化しているので、
本を読んでしっかり予習した後、
別のものとして映画を観るのが正解かもしれません。
で。
子どもと大人の間にいるハリー。
うそつき呼ばわりされることに苛立ち、
危機感の違う友人に苛立ち、
相手にしてくれない校長に苛立ち、
思うように行かない恋に苛立ち、
学校の体制が変わることに苛立ちます。
原作を読んでいるときには、
ハリーの「苛立ち」が辛かったのですが、
映画ではそれより「暗さ」が目立った気がしました。
ま、あんだけ長いお話を、
よくこれだけまとめたな〜とは思いますが。
圧巻なのは、
ドローレス・アンブリッジを演じたイメルダ・ストーントンです。
いつもピンクの洋服を着て、
レース小物に囲まれて、にこやかなおばさま。
でも、自分の思うように学校を支配すること、
権力を手にすることだけを考えて突っ走る。
そんないけ好かない役どころなのですが、
実に生き生きとしていました。
こんな「嫌われ役」がいると、映画が引き立ちますね。
気になるのは、
他の役者さんたちの「反応」です。
誰かの演技に対して、
化学反応のように相手役に伝わっていくのが、
「演技」だと思います。
それが、あまり見えなかった。
まるで商業演劇の舞台を見ているよう・・・
1作目では、
ハリー役のダニエルくんはじめ、
子どもたちはもっと溌剌と生きていた感じがしたのですが、
やっぱり超有名作品に出演し続ける辛さがあるのかな〜、
なんて、いらぬ心配をしてしまいました。
だって、ダニエルくん、ちょっと顔がヘンですよ?
これがハリーとしての表現ならいいけれど、
ダニエルくん個人のものならば、
人間として、心配です。
それにしても。
悪役といえばダースベイダーが思い浮かぶ、
友人とちびちび。
共通の感想は、
「闇の帝王がちっちゃいね〜」
でした。
はっきり言って、迫力不足!
この映画を観ながら、ちょっと今の日本を考えました。
おぼっちゃまアベちゃんが進めようとしている
「教育改革」。
管理を徹底して、教員の質をあげて、
なんて言ってますが。
アンブリッジさんと同じです。
教育される側の子どもたちを見ていない。
ホグワーツでは双子のウィーズリー兄弟が反乱を起こし、
ヴォルデモートの復活も確認されたことで、
この後、事態が変わっていきます。
が、日本の子どもたちは、
反乱する牙も抜かれてしまっているような気がして、
もっと怒りなさいよ!日本人!
と、思ってしまったのでした。
原作はこちら!
子ども向けにしちゃ、でかいし値段も強気ですよね〜。
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